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過去最多581人感染 BA.5へ置き換わり進む

 山形県は新型コロナウイルスについて、新たに581人の感染が確認されたと発表しました。一日あたりの感染者数としては、これまでの過去最多人数を200人以上上回りました。

 感染が確認されたのは、山形市151人・寒河江市69人・天童市45人・新庄市41人など、29市町村と県外在住の計581人です。県内の一日あたりの感染者数としては、今年2月3日の350人を大幅に上回り、過去最多になりました。

 感染拡大の要因の一つとみられるオミクロン株の新たな系統「BA.5」。6月26日までの2週間の検体調査では全体の8.5%だったのに対し、7月10日までの直近2週間では38.5%となっていて、県内でも置き換わりが進んでいます。
 
 新たなクラスターは5件確認されています。
 山形市では、保育施設と小学校でそれぞれ園児や児童などの感染が分かりました。このほか、米沢市の保育施設や白鷹町の学童施設、鶴岡市の病院でもクラスターが確認されています。

 県内の新規感染者数をみると、7月上旬はおおよそ100人台で推移。先週からは200人台、300人台の日が続くなど、さらに感染が拡大し、20日 約5カ月半ぶりに過去最多を更新しました。
 また、前週の同曜日と比較した感染者数も20日まで16日連続で増加しています。

 新型コロナ病床の使用率は、県全体で30.5%。入院中78人、自宅療養2553人、宿泊療養70人などとなっています。