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土砂災害の知識深めよう 寒河江市小学校で出前授業

 山形県寒河江市の小学校では、大雨などによる土砂災害への知識を深めてもらおうと、県による「出前授業」が行われました。

【菅原智郁キャスター】
「子どもたちは模型を使って、土砂災害がどのように発生するのか、その仕組みや土砂災害を防ぐ施設についても学んでいます」

 寒河江市立醍醐小学校は、敷地内の一部が「土砂災害警戒区域」に指定されています。出前授業は、その危険性を理解してもらおうと、県土整備部砂防・災害対策課が開きました。
 19日、4年生から6年生が、動画や模型で「土石流」「がけ崩れ」「地すべり」の3種類の土砂災害の特徴や注意すべきポイントなどを学びました。

「じゃぁ、こんな感じで、このへんにある家や、ここにあった橋や車を全部流しちゃいます。土石流は、車と同じくらいのスピード(時速)20から40キロで流れていきます」

【参加した小学生】
「土砂災害に前触れがあるので、ちゃんと見て気を付けたいと思った」
「おうちの人などに話してみて(土砂災害への備えを)準備したいと思った」

 県では、今年 小学校6校で、こうした出前授業を行うということです。