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山形駅前飲食店男性死亡事件 傷害罪の男 有罪判決

 今年3月、JR山形駅前の飲食店で経営者の男性が死亡した事件で、傷害罪に問われていた30歳の男に対し、山形地裁は懲役1年6カ月・執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。

 判決によりますと、山形市の飲食店店長・小野陸弥 被告(30)は今年3月、山形市香澄町のパブ「The Romp」の店内で、この店を経営する古沢将太さん(当時36)の顔を拳で殴るなどの暴行を加え、けがをさせました。古沢さんはその後、死亡が確認されています。

 この事件をめぐっては、いずれも山形市に住む会社員・森山健太被告(31)と飲食店経営・上野吉之被告(41)が傷害致死の罪で起訴されています。

 5日の判決公判で山形地裁の土倉健太 裁判官は「被害者がほとんど抵抗できない状態での暴力は悪質」と指摘。
 一方、「被害者の死亡について刑事責任を問われておらず、重く処罰すべき事情は認められない」として、懲役1年6カ月・執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました(求刑:1年6カ月)。