YTS NEWS

News

医療ミスで女児死亡の損害賠償裁判 和解合意 米沢市

 医療ミスによって、子どもに障害がある状態で生まれ、その後死亡したなどとして、夫婦が山形県米沢市に対し、損害賠償を求めた裁判で、米沢市が和解金9900万円を支払うことで合意しました。

 訴状などによりますと、原告の夫婦は2016年1月、米沢市立病院で女の子を出産した際、発育が遅れていた胎児の心拍に異常があったのにも関わらず、主治医らが適切な処置をしなかったため、脳に麻痺などが残ったなどとして、約1億3800万円の損害賠償を求めていました。
 原告側の代理人によりますと、28日の和解協議で米沢市が過失を認め、和解金 約9900万円を支払うことで合意したということです。

【原告夫婦のコメント】
「和解しましたが、私たちは被告を一生許しません。私たちの大切な娘を返してほしい。その思いは、これからもずっと変わりません」