YTS NEWS

News

山形駅前飲食店 男性死亡事件 傷害罪の男 初公判

 今年3月、JR山形駅前の飲食店で経営者の男性が死亡した事件で、傷害罪で起訴された24歳の男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。

 この事件をめぐっては、いずれも山形市に住む会社員・森山健太 被告(31)と飲食店経営・上野吉之 被告(41)は傷害致死罪で、飲食店店長・小野陸弥 被告(30)は傷害罪で起訴されています。

 起訴状などによりますと、小野被告は今年3月、山形市香澄町のパブ「The Romp」の店内で、店を経営する古沢将太さん(当時36)の顔を拳で殴るなどの暴行を加え、けがをさせた罪に問われています。古沢さんはその後、死亡が確認されました。
 
 22日の初公判で、小野被告は起訴内容を認めました。
 冒頭陳述で検察側は「古沢さんが上野被告の経営する店のドアを壊したなどとしてトラブルになった」「古沢さんがドアを壊していないと何度も訴えたのにも関わらず、馬乗りになり抵抗できない状況での暴行は悪質」と指摘し、懲役1年6カ月を求刑しました。
 一方 弁護側は、「森山被告らの暴行から古沢さんをかばおうと、話し合いの機会を設けていた」「小野被告の暴行は瞬間的で計画性がない」などとして、執行猶予付きの判決を求めました。
 判決は、7月5日に言い渡されます。