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名画・名品が「西陣織」でよみがえる 山形市

 歴史ある名画・名品が京都の伝統工芸品「西陣織」でよみがえります。山形市で、西陣織の展覧会が始まりました。

 縦・横3m以上の作品。江戸時代の絵師・尾形光琳の「紅白梅図屏風」を西陣織で仕上げたものです。金色の部分は全て純金です。

【塚喜商事あさぎ事業部 名越聖 室長】
「純金は折りこむが、いかに細かさを中心にしながら立体的に折っていくのか」

 会場では「かるた」や「掛け軸」、それに暗闇で自然発光する糸を使った屏風など、職人の工夫と技術が詰まった作品 約100点が紹介されています。

【岡田桃佳アナウンサー】
「西陣織で作られたゴッホの絵ですが、沢山の糸を使っている」

【塚喜商事あさぎ事業部 名越聖 室長】
「そうなんです。ご覧いただくと、約6万5000本はあると思う」

【岡田アナ】「想像ができない」
【塚喜商事 名越聖 室長】「そうでしょう」
 
 訪れた人たちは、美しい織物の数々に見入っていました。

【訪れた人】
「とても織ったとは、よく見ないと分からない。織物で表現できるのはすごい。溜息出た」

【塚喜商事あさぎ事業部 名越聖 室長】
「呉服屋に行き、帯を見るという機会が無いと思うので、『西陣織』をもっと身近なものに感じてほしい」

 展覧会は6月19日(日)まで開かれています。