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神秘的な光景「空気神社」のライトアップ 朝日町

 全国でも珍しい「空気」をご神体とする山形県朝日町の神社でライトアップが行われていて、その神秘的な光景が話題となっています。

【小坂深和アナウンサー】
「スー。ブナ林の中で深呼吸すると、木や土の香りがして穏やかな気持ちになる。空気神社では鏡面に映る風景を見ながら参拝し、空気や自然に感謝しますが、夜になると全く違う様子が楽しめる」

 6月1日に始まったライトアップでは、128のLEDライトが参道や木々を照らし、神秘的な光景を作り出しています。
 朝日町などでつくる実行委員会によりますと、ライトアップで日本の四季を表現していて、赤は秋の紅葉。緑は春や夏の新緑。水色や青は冬の凍てつく様子などを感じさせます。

【観光客】
「写真だけ撮りに来たが、すごくきれい。風が強くて風の音も良く、心が洗われるような気持ちに」
「反射して映っているのが本当にきれい。空気もきれいで浄化されるよう」
「ワクワクして楽しみにしてきた。赤とか青とかいろんな色があって、きれいでまた見たい」

 朝日町でこれほど大規模なライトアップが行われるのは初めてで、自然保護をアピールするとともに、観光面で新たな魅力を創出する狙いもあります。

【朝日町観光協会 斎藤隆さん】
「フォトジェニック・ライトアップということで、写真を撮ってもらうことはもちろん、空気神社を知ってもらい、朝日町の魅力を発信してもらうことに つなげたい」

 実行委員会ではライトアップの期間中、SNS上でフォトコンテストを行うほか、7月2日(土)には「スペシャルデー」として、七夕にあわせた短冊などを用意し、オカリナの演奏なども予定しています。
 「空気神社フォトジェニックライトアップ」は、8月31日(水)まで行われます。