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2年前 氾濫水害発生の最上川「堤防」点検

 梅雨や台風のシーズンを前に、山形県の最上川の堤防が安全かどうかを確かめる点検作業が始まりました。

 堤防の点検は、梅雨や台風に伴う水害の危険が高まる「出水期」を前に毎年行われています。8日、国土交通省・山形河川国道事務所の職員ら8人が、村山市を流れる最上川の碁点橋付近からスタートし、村山野川までの約10キロの区間を歩き、目視で点検しました。
 2020年7月、県内では豪雨により最上川が氾濫する水害が起きています。職員たちは時折立ち止まりながら、のり面の状況をはじめ、堤防の強度や土の緩み具合など危険がないかチェックしていました。

【山形河川国道事務所 飯野俊一 河川管理課長】
「しっかり点検して、堤防が原因で地域の方に迷惑をかけるようなことはないようにしていきたい」

 目視による堤防の点検は、7月5日まで寒河江市や長井市などでも実施される予定で、危険な場所が見つかった際は早急に対応するということです。