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再起へ「謙信せんべい」学生がパッケージ一新

 山形県米沢市のおみやげとして、長年愛され続ける「謙信せんべい」。コロナ禍で売り上げが落ち込む中、再起をかけ学生の手によってパッケージが一新されました。

 一枚一枚を手焼きで仕上げ、ほんのりした甘さと昔なつかしい味で60年以上米沢土産として親しまれてきた「謙信せんべい」。道の駅や温泉旅館などで提供・販売されていますが、コロナ禍で売り上げが4分の1ほどまで激減。
 
 起死回生をかけた一手が東北芸工大の学生によるパッケージのリニューアルでした。グラフィックデザイン学科の学生6人が持ち寄ったデザインの中から選ばれたのは星川優香さんの作品。せんべいを表した数々の丸い模様を暖かい色味で表現した伝統とモダンさが合わせたデザインが特徴です。

【東北芸工大グラフィックデザイン学科 星川優香さん(4年)】
「全体的に動きを持たせるような図形の配置なども結構頑張ったところ。多くの人に(謙信せんべいの)魅力を知ってほしいし、米沢の魅力・山形の魅力にもつながっていってほしい」

 新しくなった「謙信せんべい」はすでに販売されていて、道の駅米沢や上杉城史苑などで買い求めることが出来ます。