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たる流して水難事故防止願う 中山町

 山形県の最上川に、たるを流して水難事故の防止を願う伝統行事が、中山町で行われました。

 「金比羅樽流し」は、船頭の集落として栄えた中山町川向地区で大正時代から続きます。
 海上交通の守り神・金比羅宮に届くよう、お神酒の入ったたるを川に流すことで、水難事故の防止を願うということです。
 
 1日、保存会のメンバーが最上川の岸辺から3つのたるを投げ入れました。
 去年おととしは、新型コロナの影響で規模を大幅に縮小しましたが、今年はコロナ前と同じように行われました。

【清水春樹アナウンサー】
「地域の皆さんが見守る中のたる流しです。コロナ前のよう、皆さんで集まって伝統行事を行えることがいい」        

【中山町 川向金比羅樽流し保存会 小野和夫 会長】
「一般の人を呼んで、久々にやったらいいのではということでやった。コロナ状況にもよるが、出来れば続けていきたい」