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新たな試み 山形新幹線で精密機械部品を輸送

 新幹線を活用した新たな取り組みです。JR東日本と山形県置賜地域の市や町が連携し、新幹線で精密機械部品を輸送しました。

 JR東日本では、県産の果物や野菜などを新幹線で運ぶ取り組みを2017年から行っています。
 新幹線を活用した輸送サービスの新たなニーズを開拓しようと、置賜地域3市5町と連携し、山形新幹線では初めて「精密機械部品」の輸送に乗り出しました。

【菅原智郁アナウンサー】
「新幹線で輸送するのは、望遠レンズの精密部品など3社の製品です。振動が少なく運べることが新幹線輸送のメリットです」

 米沢市内3社の工場で作られた精密機械部品は、午前11時38分米沢発の山形新幹線つばさに載せられ、東京駅へと出発しました。

【三陽機械製作所 米沢工場 須藤裕也 主任】
「スピーディーなところが魅力的、早く送って短納期の対応が出来ると思うので期待したい」

【米沢市 中川勝 市長】
「(米沢市は)工業出荷額が県内トップなので(新幹線輸送の)取り組みも大きな情報発信になる。今後も企業と連携しながら取り組んでいきたい」

 午後2時前に東京駅に到着した精密機械部品は、さっそく首都圏のカメラメーカーなどに配送されたということです。