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サクランボ作柄「平年並み」予想も期待大

 去年、霜の被害で収量が大きく落ち込んだサクランボですが、今季は期待できそうです。山形県はサクランボの作柄について『平年並み』との予想を発表しました。

【山形県 農林水産部 森谷健 次長】
「果実肥大は良好で、高品質なサクランボの生産が期待」

 県では、5月23日に県内の主要産地48園地で作柄調査を行い、25日に結果を発表しました。結果は、今年の収穫量の予想は1万3300トンで「平年並み」となりました。

 霜の害を受けた去年の収穫量9160トンを大きく上回っています。今年は、開花期である4月下旬以降の気温が高く、日照時間の長い日が多かったことが要因だということです。

【山形県 農林水産部 森谷健 次長】
「平年並みを確保できそうだと聞いてホッとしている。高品質な良いサクランボを一人でも多くの消費者に届けたい」
 
 収穫の最盛期については「佐藤錦」が、6月19日から22日。「紅秀峰」が6月29日から7月2日と、いずれも平年より2日から4日早いと予想されています。
 また、今年プレデビューを予定している大玉の新品種「やまがた紅王」についても、生育は順調で、最盛期は6月24日から28日を見込んでいます。