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一人暮らしの高齢者に手作り弁当 山辺高校・食物科

 山形県立山辺高校の生徒が、一人暮らしの高齢者のためにお弁当を作りました。

【小坂深和アナウンサー】
「今が旬のコシアブラの天ぷらやタケノコの炊き合わせなど、18品が詰まった豪華なお弁当。高齢者の喜ぶ顔を思い浮かべながら、高校生が作りました」

 山辺高校では食物科の2年生と3年生が毎年 春と秋の2回、町内の一人暮らしの高齢者のためにお弁当を作っています。

【高校生】
「自分たちで(町内の)山に行って地域の方に協力してもらい、タケノコを掘ってきた。タケノコの下の部分、固いところに包丁で切れ目を入れてカットすることで柔らかく食べられます」
「フワフワ豆腐の野菜あんかけを作った。(高齢者が)食べやすいように豆腐を裏ごしし、食感を出すためにソラマメをみじん切りにした」
「季節の食材を多く使っているので、おいしく食べてもらえたら うれしい」

 出来上がったお弁当は、民生委員が町内177人の高齢者に届けました。

【弁当を受け取った高齢者】
「(毎回)とても楽しみ。おいしくていろんなものがいっぱい入っている。弁当のお品書きなどを取っておいている」