YTS NEWS

News

「サクランボの栽培管理徹底を」去年霜被害

 今年も高品質な山形のサクランボを県内外に届けるため、生産者に栽培管理の徹底を呼びかける「広報キャラバン」が始まりました。

【佐藤彩加アナウンサー】
「コロナ禍で価格の下落が懸念される今だからこそ、質の高いサクランボを作ろうという取組」

 5月下旬は、実を大きくするために重要な『摘果シーズン』です。
 キャラバンでは、色付きも大きさも十分なサクランボに仕上げるため、適切な時期にすばやく実を間引くことなどを県やJAが生産者に呼びかけます。

【県の担当者】
「通常料理に使う道具の『パスタトング』で摘果するというのも非常に効果的」

 今年プレデビューを迎える新品種「やまがた紅王」。特徴である500円玉台の大きな実に成長させるためにも、適切な摘果作業が欠かせません。
 今年は、甚大な霜被害があった去年の経験を生かし、対策を強化したほか春先の気温が高かったことなどから、着果量が例年より増えている園地が多く、より摘果作業の重要性が増していると言います。

【大町さくらんぼ園 武田章 園主】
「ここ1週間がポイントだと思って頑張ってやらなければ」