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特産セロリ「山形セルリー」収穫最盛期

 山形市特産のセロリ「山形セルリー」の収穫が、最盛期を迎えています。

 山形市南石関、市街地のすぐそばに広がるハウスの数々。この一帯は「セルリー団地」と呼ばれ、5ヘクタールに79個の「山形セルリー」のハウスが並びます。一條克之さんのハウスでは、5月初めから約3万株の収穫を進めています。

【生産者 一條克之さん】
「昼間だと(葉が)しおれてきて品質的にも良くないので、午前3時から9時まで収穫。(Q.早くないと良い状態で収穫できない)朝の涼しい時間のうちに全部収穫できない」

 2018年に国が地域のブランドとして認定し、保護するGI制度に登録された「山形セルリー」は、一般的なセロリよりも香りが控えめで、水分が多く食べやすいのが特徴です。

【生産者 一條克之さん】
「(今年は)株が大きい。一本一本の茎の太さが非常に充実。平べったくなく丸に近いから食べても柔らかい。いかがですか一本」

【斉藤佑太アナウンサー】
「シャッキシャキ。セロリの香りもあるが最後に甘みも」

 JA山形市の管内では、去年は春と秋で計約280トン、9600万円ほどの「山形セルリー」を出荷。出荷量は年々増えていて今年は300トン、1億円の大台を目指しています。

【生産者 一條克之さん】
「生で食べるだけでなく、中華風や葉の部分は天ぷらにして、いろんな調理法を試してほしい」

 収穫は6月下旬まで続き、県内外の市場に出荷されます。