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耳鼻科系がん治療も開始 山大重粒子センター

 山形大学は、東日本重粒子センターで行っている「がん治療」について、新たに耳鼻科系も始めると発表しました。

 東日本重粒子センターでは、これまで左右から患部に照射する前立腺がんだけを治療してきました。
 その後、治療装置の回転ガントリーの準備が進んだため、頭や首の部分に対し上からの照射が可能になり、5月17日には主に「耳鼻科系」のがんの治療も始まるということです。
 そして7月には、下から照射も出来ることに伴い子宮がんや大腸がんが。さらに10月には、呼吸に合わせて照射することも可能になり肝臓や肺すい臓などに出来たがんにも治療の対象が拡大する見込みです。

【山形大学医学部 東日本重粒子センター 根本建二 センター長】
「一人でも多くのがん患者を救えるような医療の中核的施設として発展させていきたい」