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「きらやか銀行」に公的資金注入を検討

 じもとホールディングスは、傘下に置く「きらやか銀行」への公的資金の注入を、金融庁に申請する方向で検討していることを明らかにしました。

 じもとホールディングスなどによりますと、「きらやか銀行」への公的資金の注入は、金融機能強化法に基づき検討されています。
 金融機能強化法は2020年の改正で、新型コロナウイルスへの対応として、地銀などが公的資金の注入を受ける際の条件を緩和する特例を設けています。
 「きらやか銀行」はコロナ禍の影響などを受け、2021年3月期の決算で純利益が48億5500万円の赤字となり、当時の粟野学 頭取が引責辞任していました。
 
 じもとホールディングスときらやか銀行は、13日午後4時から決算に関する記者会見を予定していて、公的資金の注入についても説明があるものと見られます。
 「きらやか銀行」に対しては、2009年に200億円。さらに2012年に追加する形で100億円の公的資金が注入されています。このうち、200億円の返済期限が再来年2024年9月に迫っていました。