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県内一の生産量「アスパラガス」出荷 最上町

 山形県最上町で、県内一の生産量を誇る「アスパラガス」の出荷が始まりました。

 最上町などで生産されるアスパラガスは、発色が良く、甘みがあるのが特徴です。
 11日、作業の安全を祈願した後、アスパラガス2.5トンが長野・関東方面に初出荷されました。

 県内では、4月末に季節外れの雪で、最上町向町では5センチの積雪を観測しました。その影響で、収穫前のアスパラガスが凍る被害が出て、被害額は2千万円にのぼります。

【もがみアスパラ生産協議会 大場幸一 会長】
「思いがけない10センチ前後の雪で、被害に遭ったものは、全てハサミで切って、次の芽が出てくるよう準備をして全て切り捨てた」

 生育も1週間から10日ほど遅れましたが、アスパラの質・量はともに平年並みに戻っているということです。

【もがみアスパラ生産協議会 大場幸一 会長】
「味は最高。やはり、じっくりと休んだせいか、甘くて柔らかい『最上のアスパラ』と言われている」

 今年は去年より60トンほど多い約516トンの出荷を目標にしていて、9月末まで続くということです。