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知床観光船事故 県内観光船会社「一層安全運航へ」

 23日、北海道の知床半島沖で観光船が消息を絶ち、これまでに11人の死亡が確認された事故を受け、山形県内の観光船の会社も、より一層の安全運航に努めています。

 23日、北海道の知床半島沖で、乗客乗員 計26人を乗せた観光船が消息を絶ち、これまでに11人の死亡が確認されました。

 県内で観光船を運行する「最上峡芭蕉ライン観光」です。事故を受け、水上での危険性は海も川も同じだとして、改めて「安全運航を心がけていきたい」と思いを新たにしていました。

【最上峡芭蕉ライン観光 運航管理補助者 南條裕司さん】
「より安全に気を遣ってやっていかないとダメだなと肝に命じた」

 こちらで所有する船は全て取り出しやすい場所に救命具を載せています。

【最上峡芭蕉ライン観光 運航管理補助者 南條裕司さん】
「救命具は、こんな抱っこタイプで、腕を通すすごく簡単なもの。船は55名定員なので船頭の分と計57個」

 毎日、水位や風速などを確認して運航を決めていますが、運休基準に達する「おそれがある」場合には、安全を最優先に判断をしているということです。

【最上峡芭蕉ライン観光 運航管理補助者 南條裕司さん】
「気を引き締めてしっかりやっていかないとと感じた。乗っている人だけでなく、家族もいると思うので、しっかり頑張っていきたい」