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GW前 宿泊施設に現状聞く「まだ時間かかりそう」

 大型連休を目前に、山形県内の宿泊施設に現状を聞きました。まん延防止措置などに伴う外出自粛要請がなく、旅行マインドは上向いているとの話もありますが、コロナ禍前に戻るには、まだ時間がかかりそうです。

【旅館大文字屋 丸森隆一 取締役】
「(GW中の)予約が入ったとしても、半分がキャンセルになってしまう」

 南陽市で江戸中期から続くという大文字屋にとって、大型連休はお盆に並ぶ書き入れ時だということです。
 しかし、全国的に感染者数がなかなか減らないこともあり、予約が入っても半分ほどはキャンセルされる状況です。

【旅館大文字屋 丸森隆一 取締役】
「(コロナ禍前は)連休の時は山形県の実家に帰ってきたという方がかなりの数あったが、そういうこともない。(全国からの)ネット予約のお客さんが来なきゃ誰も来ないみたいな状態が続き、連休の時も、そうなっちゃうのかなと」

 コロナ禍前は27ある客室が全て埋まるほど にぎわったということですが、今年は普段の週末並みの10組ほどしか入らない見込みです。また 期待していた観光支援事業「春旅キャンペーン」も今のところ利用者が増えていません。
 大型連休期間がキャンペーンの対象外となったことについては、感染対策として理解を示しつつ、一日も早い収束を願っています。

【旅館大文字屋 丸森隆一 取締役】
「(お盆期間の)夏ぐらいまでで(コロナ禍が)終わってくれれば良いなあと」