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入所みそぎ1年間の修行開始 鶴岡市・出羽三山神社

 山形県鶴岡市の出羽三山神社にある神職養成所で「入所みそぎ」が行われ、新しい入所者が1年間の修行を開始しました。

 鶴岡市羽黒町の出羽三山神社には、県内で唯一の神職養成所があり、神職についての専門知識を学び、山伏修行を積みます。
 今年の入所者は東京出身の高山陸さん。神社のアルバイトがきっかけで、神職を目指すことを決めたそうです。

【新入生 高山陸さん】
「神奈川県の神社に尊敬する神主がいて、その人みたいになりたいと思ったのがきっかけ」

 準備体操のあと、先輩や教官と共に雪解け水が流れる「祓川」に入り、心身を清める言葉を唱えました。
 約5分間、冷たい川の水につかりながら、厳しい修業に耐える決意を新たにしていました。

【新入生 高山陸さん】
「冷たかったが、先輩たちは『そんなに冷たくなかった』と言っていたので、まだまだこれからだなと。今の若い世代にも神社の良さを伝えられる神主になりたい」

 高山さんは神職の資格をとるため、1年間 作法などを学びます。