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オリジナル将棋駒でウクライナ支援 天童市

 山形県天童市では、オリジナルの将棋の駒でウクライナを支援しようという動きが広がっています。

【菅原智郁アナウンサー】
「今、ウクライナの国旗をイメージし、将棋の駒を青と黄色に塗っています。つまようじを使って塗る細かい作業」

 この将棋駒を作っているのは、天童市の中島清吉商店。
 ウクライナの国旗をモチーフにし、福を招く縁起物とされる「左馬」を選びました。

【中島清吉商店 中島正晴 代表】
「青と黄色をで(ツー)トーンにするなど、色を塗った駒にまた文字の色をつけることは、今までやったことがないので、結構試行錯誤して作った」

 価格は1個1100円。このうち200円がウクライナに寄付されます。
 天童商工会議所によりますと、3月28日の発売から22日までに1000個以上の注文があり、寄付額は20万円以上にのぼるということです(2社合わせて)

【中島清吉商店 中島正晴 代表】
「考案当初は、ウクライナの紛争が早く終わるようにという意味があったが、長引いているので、少しでもウクライナの方々の役に立てればと思って作っている」

 全国から注文があるというこの駒。先週末の「人間将棋」の際にも予約販売され、多くの将棋ファンが買い求めたそうです。

【中島清吉商店 中島正晴 代表】
「ウクライナに限らず平和は大切なことなので、この駒を手にして平和を祈ってほしい」

 この駒は、電話かオンラインショップで注文することが出来、5月末まで受け付けるということです。