YTS NEWS

News

日本一早く「観光サクランボ園」オープン 東根市

 新型コロナの感染状況の高止まりが続く中、山形県東根市では観光サクランボ園がオープンしました。

 東根市は、日本一早くサクランボ狩りが楽しめるとアピールしていて、22日に2カ所の観光果樹園がオープンしました。

【菅原智郁アナウンサー】
「今年初めてのサクランボいただきます! 甘くておいしい。今年こそサクランボ狩りを多くの人に楽しんでもらえるシーズンとなるのでしょうか」

 去年は、新型コロナ対策で入場制限をかけたこともあり、このサクランボ園を訪れた客は例年の7割ほど。休業した果樹園もあり、東根市全体では例年の約2割にとどまりました。しかし、園主の須藤さんは今年の客の動きに変化を感じているということです。

【園主 須藤一元さん】
「結構予約が入り、旅行や『サクランボを食べたいと思ってくれる人も我慢できなくなったのかな』ということで、大変期待している」

 しかし、コロナ以外にも生産者を苦しめている大きな問題がもう一つ。燃料価格の高騰です。温室サクランボの成長を促すための暖房には、重油や灯油が欠かせません。

【園主 須藤一元さん】
「去年より40%くらい高い。広いハウスのものを(シーズン)後半に持ってきて対策をして、燃料が少しでもかからないようにしている」

 東根市のサクランボ狩りは、6月中旬までハウスものが、その後 7月上旬まで露地ものが楽しめるということです。

【園主 須藤一元さん】
「おいしいサクランボをぜひ食べてもらい、コロナ禍ではあるが、元気になって喜んでもらいたいに尽きる」