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「開扉祈願」一足早く七観音お披露目 尾花沢市

 貴重な機会に合わせ、新型コロナの終息を祈願しました。5月に最上三十三観音で御開帳が始まるのを前に、山形県尾花沢市の札所で、一足早く七観音がお披露目され、「開扉祈願」が行われました。

【佐藤彩加アナウンサー】
「餅まきに盛り上がっています。歴史ある三十三観音の14年ぶりの御開帳とあって、地元の方も多く訪れています」

 最上三十三観音の札所は、県内に34カ所にあり、5月1日から一斉に御開帳されます。尾花沢市の上の畑観音では、一足早く聖観世音菩薩など七体が御開帳され、人々の願い事の成就を祈願しました。
 御開帳は、12年に一度 子歳に行われますが、新型コロナの影響で2年遅れとなったため、14年ぶりのお披露目です。今回は新型コロナの終息のほか、ロシアによるウクライナ侵攻の早期解決も願い募金箱も設けられました。

【薬師寺 渡辺慧隆(えりゅう) 副住職】
「なかなかコロナの時期でお参りする機会、外に出る機会というのも少なくなっている。これをきっかけに少しでも足を運んでもらえれば」

 一斉御開帳は、5月から10月31日までとなっています。