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ダンスミュージックに「新・花笠音頭」登場

 今年、山形花笠まつりが60回を迎えることを記念し、新しい「花笠音頭」が登場しました。ダンスミュージックにアレンジされたという仕上がりを取材してきました。

【菅原智郁アナウンサー】
「迫力ある曲調です。皆さん、10日のお披露目に向けて最終練習中。盛り上がりそうです」

 この「花笠音頭☆」は、井上陽水さんなど数々の有名アーティストのサウンドプロデュースや編曲を手がける星勝さんがアレンジ。コロナ禍で打撃を受けた音楽業界や日本の伝統芸能を元気にしたいという思いで、作ったそうです。
 8日、県民踊協会のメンバー13人が、イベントでの披露に向け、最終練習を行いました。

【山形県民踊協会 鈴木豊喜与 会長】
「花笠音頭は1、2、1、2というリズムがはっきりしているが、(この曲は)速かったり遅かったり、ゆっくりしなくちゃいけなかったり、数の数え方が慣れない音楽だと難しい」

 曲のコンセプトは「伝統と革新」。三味線と唄はそのままに、若者にも親しみを持ってほしいとダンスミュージックにアレンジしました。
 基本的な踊りは、これまでと変わりませんが、元々の花笠音頭にはなかった間奏部分の踊りを、鈴木会長が新たに作ったそうです。

【山形県民踊協会 福永洋子さん】
「すごくリズム感があってウキウキするような感じでとても楽しい。最初戸惑いもあったが、今までの伝統のものと新しい曲といろいろ覚えて、挑戦していきたい」

【山形県民踊協会 鈴木豊喜与 会長】
「『山形の花笠やってみたい』という気持ちで(星勝さんが)作ってくださった。みんなで広めていくことをしていった方がいいという思いで(踊っている)。いろいろな方、団体がこの曲で踊ってもらえれば、うれしい」

 県民踊協会は10日、やまぎん県民ホールで開かれる「民踊まつり」で、新しい花笠音頭でのパフォーマンスを初披露します。