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コロナ収束の願いを込めて「流しびな」西川町

 新型コロナの収束などを願います。『紙人形』を川に流して厄払いをする伝統行事「流しびな」が、山形県西川町で行われました。
 
「流しびな」は、幸福を願い、災いや汚れを和紙で作ったひな人形に託して、川に流す昔ながらの行事です。
 西川町の料亭「玉貴」では、毎年 旧暦のひな祭りの時期に行っていて、地元の子どもたちが人形に託す願い事を書き込んでいきました。

【子ども】
「バドミントンが上手になれるようにと書いた。試合で勝ちたい」
「大きくなったら髪切る人になりたい。(Q.どんな髪型好き)こういう髪型好き」

 料亭の若女将の願いは。

【玉貴 若女将 阿部清美さん】
「コロナの影響で、ほとんどお客さんがキャンセルになり、おひな様を見に来てくれる人もいない。たくさんとお客さんとおひな様を見て、お話出来る日が早く来ますように」

 紙人形は、近くを流れる寒河江川に浮かべていきました。人形に災いを移して、流し清めるこの行事は、現在のひな祭りの原点とも言われています。
 私も人形に願いを込めました。

【佐藤彩加アナウンサー】
「流れた! 早く皆のマスクがとれて笑顔の映像がお伝え出来ますように」