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吉村知事「コロナ対策と経済再生に全力」

 4月1日から新年度のスタートです。山形県の吉村美栄子 知事は、コロナ対策と経済再生に全力を尽くす考えを明らかにしました。

 吉村知事は、感染の主流がオミクロン株の派生型BA.2に置き換わりつつあるという認識を示した上で、直近1週間の人口10万人あたりの感染者数が全国で4番目に少なく、「県民の努力のおかげだ」と語りました。

【吉村美栄子 知事】
「今後も新型コロナの感染拡大防止に向けて、油断なく対策を講じていく必要があります。これからはさらに、感染拡大防止と経済活動を両立させて、ウィズコロナ・ポストコロナの新しい社会を目指していく必要がある」

 そして、新型コロナで傷んだ地域経済を再生させて、山形県の元気を取り戻したいと話し、ポストコロナを見据えた組織整備を行ったということです
 また 南東北の3県とJRが協力し、4月から6月末まで行われる「春の観光キャンペーン」などをきっかけに、低迷する観光産業の復活を目指す考えを示しました。

 一方、幹部職員に吉村知事から辞令が交付され、ポストコロナに向けた新体制がスタートしました。
 交付式では、はじめに特別職の高橋広樹 教育長と大沢賢史 病院事業管理者に辞令書が手渡され、その後 各部の部長や総合支庁長らの名前が、一人ずつ読み上げられました。
 吉村知事は「ポストコロナを見据え、職員一人ひとりが力を発揮出来るよう風通しの良い職場づくりに励んでほしい」と訓示しました。
 産業労働部では、5課が全て改編され、我妻悟 部長のもと、ポストコロナに向け、産業・経済分野の活性化に取り組みます。

【山形県 我妻悟 産業労働部長】
「第一に疲弊している地域経済の再生に向けて、全力で取り組んでまいりたい。飲食店、宿泊さまざまな分野で、しっかり皆さんが頑張っている。県でも積極的にいろんな支援をやっていきたい」

 今年度 知事部局では1679人が異動の対象となり、新たな体制でのスタートをきります。