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「庄内出世汁」お披露目 加茂水族館

 徳川四天王の一人である酒井忠次の孫・忠勝が、庄内に入部して来年で400年を迎えます。その節目を記念した料理の発表会が開かれました。その名も「庄内出世汁」です。
 「庄内出世汁」は、武士のかぶとに似ていることから縁起の良い出世魚と称される「金頭(かながしら)」がまるごと1匹入ったお吸い物で、酒井家初代・忠次が得意だったという海老すくい踊りにちなみ、エビも添えられています。来年の酒井家庄内入部400年を記念した料理として、加茂水族館レストラン「沖海月」の須田料理長が考案。19日、関係者を招き発表会が開かれ、試食も行われました。

【魚匠ダイニング沖海月 須田剛史 料理長】
「(酒井忠次公は)勝負事に強い武士。金頭とエビを食べて今後子どもたちに出世してもらいたい。鶴岡ならではの名物料理になってほしい」

 「庄内出世汁」は、12月1日に「沖海月」で提供が始まる予定です。今後は、市内の料理店にも声掛けし、地域の郷土料理として広めていきたいということです。