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3回目のワクチン接種 自治体でも準備

 12月に新型コロナワクチンの3回目の接種が始まります。接種可能時期の前倒しを国が容認するなど、状況が変化する中、県内の自治体でも準備が進められています。
 厚生労働省では3回目の接種対象者について、2回目の接種から8カ月が経過した人を原則とする方針を示していましたが、自治体の感染状況に応じて、例外的に6カ月でも接種を可能にすることを決めました。6カ月経過後の接種について、天童市では あくまでも例外的な対応だとして、当初のスケジュール通り準備を進めています。

【天童市 新型コロナワクチン接種対策室 沼沢賢次 企画調整係長】
「基本的には8カ月ということだったので、これまで進めてきた準備を引き続きしっかり行っていく」

 天童市では、19日に市内の医療従事者 約500人に接種券を発送し、12月中旬から接種を行う予定です。
 3回目の接種で注意が必要なのが、接種者が2回目を打った自治体から住所を移していた場合です。3 回目の接種は2回目の接種を受けた自治体にひも付いてワクチンの数を把握するシステムのため、住所が移っていた場合、接種者は新しい自治体に申請が必要となります。

【天童市 新型コロナワクチン接種対策室 沼沢賢次 企画調整係長】
「接種済証を持って市に申請してから接種券を発送する流れになり、そこが一番大きく異なる点」

 また これまで自治体ごとの供給量に格差があることが指摘されていて、今回も十分な量が確保されるのかが懸念されています。

【天童市 新型コロナワクチン接種対策室 沼沢賢次 企画調整係長】
「(接種前倒し決定の)一番の問題はワクチンの供給に影響を及ぼさないかどうか。3回目は自治体間の格差がないようにワクチンの供給は、きちんと行ってほしい」