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衆院選山形3区 5者会議 独自候補の擁立を見送り

 次期衆議院選挙 山形3区について、非自民系の議員らで組織する5者会議は、独自候補の擁立を見送りました。
 山形3区では、新人の梅木威さんを擁立した共産党が、候補者を梅木さんに一本化する野党共闘を呼びかけてきました。一方、無所属で新人の阿部ひとみさんも5者会議に対して支援を要請。5者会議で対応を協議した結果、擁立が難航し、公示まで時間がなくなったことなどから、独自候補の擁立を見送ることを決めました。無所属の阿部さんを支援すべきという意見もあったということですが、山形1区で共産党が候補者を取り下げるなど、野党共闘が実現していることで慎重な意見もあり、自主投票とすることを決定しました。

【5者会議 代表代行 芳賀道也 参院議員】
「自公ではない議員を増やして緊張感のある国会、政権交代を成し遂げようということ。いろんな考えの違いがあっても良いと我々は思っているので、お互いに理解し合うことが大事だと思う」

 これにより山形3区は自民・現職の加藤鮎子さんに2人の新人が挑む構図となりました。

【自民・現 加藤鮎子 氏】
「どなたが出てこられても私自身が訴えることに変わりはない。有権者の皆さんとのコミュニケーションに集中したい」
【共産・新 梅木威 氏】
「以前から政権交代を訴えて活動しています。自主投票でも何ら問題ない。あとわずかだが全力で訴えていきたい」
【無・新 阿部ひとみ 氏】
「自主投票ということなので、応援いただける方から応援していただければ。スピードアップしながら個々にお願いしていきたい」

 これにより山形1区と2区は、自民の現職と野党統一候補による一騎打ち。3区は三つ巴の戦いという選挙戦の構図が固まりました。