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規模縮小求められ「芋煮会」どうなる

 県民の秋の楽しみである『芋煮会』。今年は規模を縮小して行うことが求められていて、例年とは違うシーズンになっています。

【佐藤彩加アナウンサー】
「山形市で人気の芋煮会スポットに来ている。天気もよく人の姿もちらほらあるが、芋煮をしている人の姿はありません」

 先日の会見で、吉村美栄子 知事は。

【吉村美栄子 知事】
「この状況で『芋煮会大丈夫ですよ』ということは申し上げられない。今年だけ何とか我慢をしてほしい」

 県は、河川敷などで行う芋煮会について、同居家族に限るか、4人以下の少人数で短時間とするよう求めています。

【街頭インタビュー】
「芋煮会って大人数でするから楽しいのかなって。毎年やってきていたので寂しさもある」「極力人が集まる場所は行かないので、やらないほうがいい」「山形は芋煮が名物なので、4人以下でもできるなら」
 
 馬見ヶ崎河川敷近くのスーパー。毎年、大鍋や具材などが一緒になった芋煮会セットを販売していますが自粛の動きが色濃く出ています。
 
【ヤマザワあさひ町店 三浦遼太郎 副店長】
「例年ですと、ピークで20組、30組の予約をいただいているが、この週末は今のところ1組だけ」

 同じコロナ禍でも、去年はこの時期、感染者数が抑えらていて、小学校などから団体セットの予約も複数ありましたが今年は、若年層の感染が拡大していることもあり、学校からの予約は全く入っていません。こうした現状に合わせ、新たな戦略にも乗り出しています。例年、芋煮会セットは7人から8人用としていますが、去年から、3人から4人と少人数用の販売を始め、需要も伸びています。

【ヤマザワあさひ町店 三浦遼太郎 副店長】
「外での芋煮会でも少人数の需要に合わせている。また 家庭用としても楽しんでいただければ」

 さらに、今年から県外の親戚などにも芋煮会気分を届けられる贈答用の販売もスタート。今後も、コロナ禍の芋煮会ニーズに合わせ対応していきたいとしています。