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プロ野球・楽天が新1年生に帽子をプレゼント
プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスが小学校に入学した新1年生に帽子をプレゼントしました。
「せーの！クラッチーナちゃん！」
4月10日は入学式を終えたばかりの中山町立豊田小学校に、東北楽天ゴールデンイーグルスのアンバサダーを務める銀次さんと球団の公式マスコット・クラッチーナが登場し、新1年生12人に帽子を贈りました。
「新入生1人1人が銀次さんから帽子を受け取り、みなさん嬉しそうな表情です！」
東北楽天ゴールデンイーグルスは毎年、東北6県の新小学1年生に「楽天イーグルスキャップ」を贈呈しています。
この取り組みは「スポーツを通じて東北を元気にしたい」という考えから2014年に始まり、帽子には、子どもたちに6年間元気よく過ごしてほしいという願いが込められています。
「（Q銀次さんから帽子もらって気持ちどう？）うれしかった！サッカーボールしたり、外でおにごっこしたりする時に使いたい」
「お散歩のときとか野球を見るときに帽子被る」
「（Qこの帽子これからどう使っていきたい？）たいせつに（つかう）」
【銀次さん】
「たくさん学校で学んで、外でたくさん遊んで、思いやりのある子どもになってほしいなと思っている。そして、その帽子を被って、楽天の試合を見に来ていただけたら嬉しいと思う。」
県内では6月10日に山形市のきらやかスタジアムで楽天の一軍公式戦が行われます。
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