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3月6日「サブロクの日」36協定の締結促進を要請
きょう3月6日のサブロクの日に合わせ、連合山形が36協定の締結促進を山形労働局に要請しました。
「36協定」は企業が労働者に法定時間を超えて労働させる場合などに必要な取り決めです。
きょうは連合山形の舩山整会長が山形労働局の小林学局長に36協定の締結促進などを要請しました。
この後、街頭で広報活動を行い、長時間労働の是正や労働者のワークライフバランスなどを呼びかけました。
山形労働局によりますと、36協定を締結している県内企業の事業所は半数程度にとどまっているということです。
【連合山形 舩山整会長】「風通しが良くて、モチベーションが上がるような職場づくりというのが、どこの職場でも目指すべきところだと思いますので、そういった環境を整備していくことが働く者にとってもプラスになると思っております。」
