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記録的大雨の被災地に図書寄贈 小学校に300冊
去年7月の大雨で被害を受けた酒田市・八幡地域の小学校に、図書300冊が寄贈されました。
きょうは、自然災害で被害を受けた地域の学校などに図書を贈る活動を続けている「創価学会」の担当者が酒田市立八幡小学校を訪れました。
そして、学校側に図書300冊を贈りました。
八幡小学校では、全校生徒106人のうちおよそ30人が大雨で自宅が浸水するなどの被害を受けたということです。
【八幡小学校 金子尚校長】「子どもたちの心を癒し励ましたり元気づける、そのようなものになると思っている。これらの本を通して多くのことを学び、豊かな感性を育み、未来に向かって大きく羽ばたいてくれることを願っている」
「創価学会」では、来年度以降も5年間にわたり毎年20冊の図書を贈る予定です。
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