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県警人事内示 部門横断の体制強化

山形県警本部は、新年度の組織整備と幹部級職員の異動を内示しました。

組織整備では、部門を超えた重要事項の司令塔として「統括戦略官」を新設するほか、映像解析捜査の強化を図り、刑事部に「捜査支援分析課」を設置します。

続いて、主な人事異動です。

地元採用トップの刑事部長には、阿部喜彦山形警察署長が就任。

生活安全部長には、本間義和警務部参事官兼首席監察官が起用されました。

一線署の筆頭である山形警察署長には、塚本憲明交通部長が、米沢警察署長には佐藤守交通部参事官兼運転免許課長が、新庄警察署長には近松敬朗警務部参事官兼総務企画課長が就きます。