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「前をよく見ていなかった」国道で正面衝突4人けが
3月3日午前、上山市の国道で貨物車と軽乗用車の正面衝突事故があり、4人がケガをしました。
午前9時20分ごろ、上山市藤吾の国道13号で貨物車が対向車線にはみ出し軽乗用車と正面衝突しました。
この事故で軽乗用車を運転する南陽市小岩沢の斉藤浩児さん(44)が両足の骨を折るなどの大けがをしました。
貨物車を運転する川西町のアルバイト従業員、近藤善浩さんは足の脛の骨を折る大けが、助手席と後部座席に乗っていた2人もケガをしました。
貨物車を運転していた近藤さんが、「前をよく見ていなかった」などと話していて、警察は近藤さんの前方不注意が原因とみて詳しく調べています。