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岩手県で相次ぐ山火事 山形の消防本部が部隊を派遣
岩手県で相次ぐ山火事の発生を受けて、山形県内12の消防本部は、消火活動などのため36部隊112人を現地に派遣しました。
岩手県では昨日、大船渡市で再び山火事が発生。80軒以上の住宅が焼け、焼失面積は600ヘクタール以上に広がっています。
山形県内全12の消防本部は2月26日夜、総務省消防庁からの出動要請を受けて、36部隊112人を現地に派遣しました。
ポンプ車や指揮車、後方支援車などが出動したほか、今朝午前からは県の消防防災ヘリ「もがみ」も消火活動に加わる予定です。活動の期間は未定だということです。
