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障がい者福祉バザー、山形市で開催
障がいのある人が作った雑貨や食料品などを販売するバザーが、山形市で開かれています。
このバザーは、障がいのある人の社会参加を後押しし理解を深めてもらおうと、山形市の障がい福祉サービス事業所の団体が定期的に行っています。
2月26日は、山形市の5つの事業所が出店しました。
会場には、色とりどりの手芸品やアクセサリーのほか、手作りの梅干しやお菓子などの食料品も販売されています。
こちらのかわいらしいマスコット「ロールちゃん」は、中にトイレットペーパーを入れることができます。
ワーク・ポケットの生活支援員、松田晃希さんは「障がいを持っている利用者さんが大事に作った作品がたくさんあるので、近くに来た際は是非来てほしい」と話しています。
この「ほんわかバザー」は、2月28日まで山形市役所1階のエントランスホールで開かれています。