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公立高校一般入試 全日制志願倍率0.8倍
2月21日、県内公立高校の一般入試の志願倍率が発表されました。全日制の全体の倍率は「0.8倍」で、8年連続で1倍を下回っています。
県教育委員会によりますと、推薦などによる合格内定者を除いた全日制40校の一般選抜の定員5609人に対し、4505人が志願しました。志願倍率は「0.8倍」で、8年連続で1倍を下回りました。
一方、去年を0.01ポイント上昇していて、前の年を上回るのは7年ぶりです。
倍率が最も高いのは山形東「探究科」の「2.79倍」、次いで山形中央「スポーツ科」が「2.5倍」、寒河江「普通科探究コース」が「1.85倍」と続いています。
また、谷地・南陽・米沢東の3校は、2026年度からの本格導入を前に、前期・後期選抜試験を先行実施しています。
2月3日に前期試験を行い、今回が後期試験にあたりますが、後期はいずれも定員割れです。
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