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生徒にボトル投げつける 高校で体罰 教諭謹慎処分
鶴岡市の高校で教諭が生徒にシェーカーボトルを投げつける体罰があり、高校はこの教諭を謹慎処分としました。
体罰があったのは鶴岡市の羽黒高校です。
去年12月中旬、30代の男性教諭が部活動の指導中、床にあったシェーカーボトルを生徒に投げつけました。
ボトルは生徒の額付近に当たり、切り傷を負って出血したということです。
羽黒高校によりますと、体罰があった当日に教諭から報告があり発覚しました。
体罰を行った教諭は学校が謹慎処分とし、部の保護者には説明会を開き内容を伝えたということです。
羽黒高校の山口誠教頭は「本人に反省を促し、再発防止策の徹底にも継続的に取り組んでいく」とコメントしています。
