YTS NEWS
News
川西町「紅大豆」の新商品発表 ターゲットはZ世代
川西町の特産品「紅大豆」を使った新商品が発表されました。ターゲットはZ世代と呼ばれる若者たちです。
こちらが川西町の特産品「紅大豆」を使い開発されたお菓子「もぐべに」です。
川西町と生産者らで構成する協議会と、県立米沢栄養大学の学生が協力し、作り上げました。
きょうは道の駅米沢でプロモーションイベントが行われ、試食品を食べた多くの人が商品を買い求めていました。
【インタビュー 】「おいしかったです。めちゃめちゃ。」「甘くておいしかった。」「コクがある。食べやすい。」
【かわにしオーガニックビレッジ推進協議会・アドバイザー 新田美砂子さん】「最近、お豆を食べることが、若い方はあまり機会が無い。例えば調理も、お豆を煮るとかも少ないと思う。もっと気軽に、お豆を食べてもらいたい。紅大豆のことを知ってもらいたいということで、この商品開発がスタートした。」
「もぐべに」は、川西町の「かわにし森のマルシェ」であす11日から販売されます。
【県立米沢栄養大学 石沢優花さん】「自信を持っておいしいと言える商品なので、皆さん是非手に取ってください。」
閲覧数ランキング