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山大開発アプリのアンバサダーに五輪メダリスト
オリンピックのメダリストが、山形大学医学部が開発した健康アプリのアンバサダーに就任しました。
委嘱状を受け取ったのは、山形市出身でスピードスケート、バンクーバーオリンピック銅メダリストの加藤条治さんです。
山形大学医学部では、「Well Being YU」という健康アプリを去年12月から運用していて、より多くの人に周知するため、現役引退後も健康管理の重要性を発信している加藤さんにアンバサダー就任を依頼しました。
【加藤条治さん】「アンバサダーになるのは初めてなので、少し戸惑いもありますが、微力ながらこのアプリがドンドン皆さんに知られていくように少しでも力添え出来ればと思う。」
アプリでは、健康状態の改善方法を提示してくれるチャット機能のほか、医師らによるストレッチ動画などを掲載しています。
今後、加藤さんは動画内で身体の動かし方や世界で戦うメンタルなどを紹介していきます。
【加藤条治さん】「自分がアンバサダーになり自分が(アプリに)登場することになる。それが楽しみ。素晴らしいもの(アプリ)をどれだけの人に知ってもらえるか、やりがいのある仕事に思う。」
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