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倍率1.45倍 公立高校「前期試験」先行実施
公立高校の受験機会を2度設ける「前期・後期選抜試験」の本格導入を前に、県内3校で前期試験が初めて先行実施されました。
このうち米沢東高校では、48人の募集人員に対して113人が志願。
試験は午前9時半に始まり、作文や集団面接が行われます。
受験機会を2度設ける前期・後期選抜試験は、2026年度から全ての高校で導入され、現在行われている推薦入試は廃止されます。
谷地・米沢東・南陽の3校では、今回の試験から先行実施され、3校合わせた全体の志願倍率は「1.45倍」となっています。
また、きょうは全日制の27校66学科で推薦入試も行われています。
前期選抜と推薦入試の合格発表は、2月10日に行われます。
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