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公立高校 推薦入試 志願倍率「1.08倍」 3年ぶり1倍台

公立高校の推薦入試の志願倍率が発表され、
県全体では「1.08倍」と、3年ぶりに1倍を超えました。

推薦入試は、来月3日に全日制の27校66学科で行われます。

県によりますと、全体の募集人員906人に対し、978人が志願。
倍率は「1.08倍」で、3年ぶりに1倍を超えました。

倍率が最も高かったのは山形商業・経済科で「3.75倍」、
次いで山形工業・建築科が「2.33倍」です。

また、3校で先行実施される前期試験の状況も発表され、
志願倍率は1.45倍でした。