YTS NEWS
News
インフルエンザ警報続く 患者数は前週から減
県内のインフルエンザ患者数は、前の週から減少したものの、県は警報を継続し、引き続き注意を呼び掛けています。
県衛生研究所によりますと、1月13日から19日までの1週間に報告されたインフルエンザ患者数は「1127人」で、前の週より「243人」減りました。
一方、1医療機関当たりの患者数は「26.83人」で、県は依然として県内全域にインフルエンザ警報を発表しています。
年代別では、9歳以下が「596人」と最も多く、患者数の半数以上を占めていて、県は引き続き基本的な感染対策を呼びかけています。
閲覧数ランキング