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雪の壁に衝突 運転の男性死亡 運転中に体調異変か

 1月17日午前、山形県南陽市で軽ワゴン車が道路わきの雪の壁に衝突する事故があり運転していた80代の男性が死亡しました。死因は病死でした。

 消防によりますと午前10時すぎ、南陽市赤湯の国道399号で「軽ワゴン車が道路わきの雪の壁に衝突し運転手の意識がない」と後ろを走っていた車の人から119番通報がありました。
 警察によりますと軽ワゴン車を運転していたのは市内に住む80代の男性で、意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。死因は病死でした。

 現場は直線道路で警察は運転中に男性の体調に異変があったとみて事故の詳しい原因を調べています。