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大学入学共通テスト 山形県内の志願者は3492人

 山形県内の試験会場では、案内看板の設置などの準備が行われました。

県内最多の1739人が受験する山形市の山形大学小白川キャンパスでは、担当者が案内の看板を設置したりポスターを貼ったりするなどして準備を進めていました。「大学入試センター」によりますと2025年の県内の志願者数は、去年より96人少ない3492人ということです。
 試験は18日と19日の2日間、ここ山形大学小白川キャンパスを含む県内6つの会場で実施されます。

【山形大学小白川キャンパス大西彰正キャンパス長】
「小白川試験場では、受験生の皆さんが安心して受験していただけるように今準備を進めている。あすあさっての天候は、予報では特に大きな乱れはないと聞いているが、受験生の皆さんには時間に余裕をもって、この試験場まで来ていただければ」

 大学入学共通テスト初日の18日は、午前9時半の「地理歴史・公民」からスタートします。