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飯豊の食の魅力 オレンジページがレシピを監修
山形県飯豊町では料理雑誌などを刊行する「オレンジページ」が監修した料理の発表会が開かれました。
発表されたのは飯豊町の輪郭をかたどった「ピザ」と土鍋で炊いたつや姫に米沢牛ステーキをのせた「ひつまぶし膳」の2品です。
コメや牛肉をはじめ「雪室あまみいも」など飯豊町で生産された食材が使われています。料理は飯豊町の食の魅力を知ってもらおうと町内で農村体験ツアーなどを企画する団体が開発し、料理雑誌などを刊行する「オレンジページ」がレシピを監修しました。
【めざみの里グリーンツーリズム推進協議会 田中俊昭副会長】
「都会の人が求めているものなど、私たちだけの視点ではわからなかったことをオレンジページさんに教えていただけるというのは非常にありがたいかった。一緒につくっていくことでそれぞれのよさが引き出すことになってよかった。飯豊町に何回もきてくれる人第2のふるさとだと思ってくれる人を作りたいというのがわたしたちの思いでしたのでこのメニューによってわたしたちもそれができるようになるんじゃないかと期待しているしどんどん来てほしいと思っているので是非飯豊町にきてほしい」
こちらの料理は2月10日から町内の温泉宿泊施設「神乃湯ホテル」で提供されます。
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