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各地で式典「二十歳の抱負」聞きました!

 1月13日は「成人の日」です。県内5つの市と町では12日に二十歳の門出を祝う式典が開かれました。

 山形市の式典には華やかな晴れ着やスーツに身を包んだ1794人が出席。県によりますと、今年度県内で二十歳を迎える人の数は、記録に残る1989年以降最も少ない9744人で初めて1万人を割ったということです。

【中野アナウンサー】
「会場の外では久しぶりの再会を喜ぶ楽しそうな声が聞こえてきます。節目の日にどんなことを思っているのでしょうか?」

【インタビュー】
「ずっと小さいころから一緒だったので、一緒に成人式ができてめっちゃ嬉しいです」
「親がいうのも何ですがきれいな大人になってくれたと思って嬉しいですし、涙が出そう」
「写真も撮ってましたが?」「節目節目ではいつもこうやって写真を撮って。おじいちゃんおばあちゃんにも見せています」

 県外で1人暮らしをしているというこの女性の夢は…

【インタビュー】
「外国の人とつながれるような職業に就きたい」「頑張っている姿を聞けてよかったです。うれしいです」

 一方、医者を目指し東京の大学で学んでいるこちらの男性は、母親へ感謝の思いを口にしました。

【インタビュー】
「緊張しますけど…いろいろわがまま言ってばかりで迷惑かけたと思いますけどありがとうございました。これからもよろしくお願いします」
「はじめて言われました。感動です。ありがとうございます」