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15日夜遅くにかけて大雪に警戒 警報級の可能性も
県内は冬型の気圧配置の影響で、今夜遅くにかけて大雪となるところがある見込みで、交通障害や落雪などに注意・警戒が必要です。
山形地方気象台によりますと、県内はきょう(1月15日)昼過ぎから夜遅くにかけて大雪となるところがある見込みで、発達した雪雲が同じ場所にかかり続ける場合には、警報級の大雪となる可能性もあります。
午前11時現在の積雪は、大蔵村肘折で217センチ、米沢で65センチ、山形で12センチです。
あす午前6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多いところで山沿いで60センチ、平地で40センチとなっています。
気象台は、交通障害や屋根からの落雪などに注意・警戒するよう呼びかけています。
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